このページは当店で開催されるダイビングツアーへのご参加を希望される皆様に体調・既往歴・持病などを把握して頂き、ダイビングに適した健康状態であることをご自身で確認頂くためのページです。
※皆様の健康状態を診断するためのものではありませんのでご了承下さいませ。
ダイビングに適した健康状態かご確認下さい
ダイビングを楽しむためには心身ともに健康であることが重要です。下記の病歴に該当項目がないかのチェックをお願い致します。
・何らかの肺の病気(肺炎・肺結核・肺気胸など)である、またはなったことがある。
・過去3年以内に気管支喘息の発作を起こしたことがある。
・不整脈や狭心症・心筋梗塞である、またはなったことがある。
・心臓外科手術、動脈手術を受けたことがある。
・糖尿病で食事制限以外の治療をしている。
・高血圧で血圧を下げる薬を常用している。
・てんかん、発作、けいれんを起こす病気になったことがある。
・不安障害(パニック・閉所恐怖症など)や行動障害(情緒不安定など)と診断されたことがある。
・現在妊娠中である、またはその可能性がある。
該当する場合は医師の診断書(ダイビングの参加に問題無しという書面)が必要となる場合がございます。
ご連絡頂ければお住まいの近くのダイビングに詳しい医師のいる病院をご案内致します。
ご参加日当日に上記の病歴をご申告頂き、医師の診断書のご用意がない場合は誠に申し訳ございませんが、当日でもご参加をご遠慮頂く場合がございます。また過去・現在に関わらず病種によりましては、医師の診断書のご用意がありましてもご予約をお受けできない場合もございます。
ご自分が該当されるかわからない場合は事前にお問い合わせください。
ダイビング後の飛行機の登場は危険です
いかなる場合のダイビングにかかわらず、ダイビング後の飛行機搭乗は減圧症(潜水病)の危険性を高めます。
ご旅行中のダイビングの予定は余裕を持ってスケジュールを組んで下さい。
最低でも18時間、可能であれば24時間は時間をあけましょう。
※飛行機搭乗前でもシュノーケリングやリバートレッキングはご参加頂けます。
「ダイビングは100%安全です」とは言えない遊びです
呼吸のできない水中へ人間が入っていくことはとてもリスクのあることです。
インストラクターも注意していますが、ご参加される皆様にもご協力頂かなければ安全を確保できません。
「ちょっと風邪っぽいけど」や「言わなきゃバレないし」はヤメましょう!
寝不足や深酒にも注意して前日の体調管理もしっかりしましょう!